神奈川県平塚市(傾聴ボランティア・70歳)
私が52年前に仮免許で初めて路上練習に出た時のことを懐かしく思い出しました。
通っていた教習所は東京にあり、商店街を抜けないと広い道に出られません。途中の路地は両側にいつも歩行者がいっぱいで、苦労したものです。
教習所の先生に「そんなにビクビクしていては、運転はできないよ」と叱られ、身の縮む思いをしたものです。そのお陰で現在まで大した事故もなくカーライフを楽しんでいます。
そのころは、おまけに自動二輪の免許までついていました。当時、若い女性はほとんどバイクに乗っていませんでした。私は怖いもの知らずでバイクに挑戦し、人目をひいてちょっと得意げになっていました。
今は年をとってしまったので、車の運転のみで、毎朝家族を駅まで送り、日中は買い物にと、免許はなくてはならないものになっています。
5年前から始めた高齢者の傾聴ボランティアで、毎週あちこちに出向きます。車に乗れるからこそ、ちょっと離れた隣町でも活動できます。健康で傾聴ボランティアを続けられることに感謝しています。
私の車のナンバーは、名前をもじって805(ハレコ)にしています。今日も寒風の中、805号はボランティア活動に走り出しています。





