新運転免許センター始動 宮崎県
宮崎市阿波岐原町の宮崎運転免許センターと自動車運転免許試験場の業務を集約した「県総合自動車運転免許センター」が1月から運用を始めている。新免許センターは旧建物の西側に隣接、免許更新の講習を受ける際、子ども連れでも周囲に気兼ねなく受講できる親子室を設けるなど利便性向上を図った。
新免許センターは、1966年と81年に建てられた旧試験場と旧免許センターの老朽化に伴い建設。総工費は21億8925万円、3階建てで総床面積は約7千平方メートル。1階で免許更新、2階で免許試験、3階で違反者講習をする。全館バリアフリーでエレベーターも1台設置した。年間約16万人が利用する見込み。
免許更新に来た木城町椎木、公務員森晃一さん(31)は「窓口が分かれていて以前よりスムーズに手続きができた。建物も新しくて気持ちいい」と話していた。
一方、旧免許センターに県警交通機動隊と特別機動警察隊が入る。旧試験場は解体し駐車場にする。
=2012/01/12付 西日本新聞朝刊=





