ボランティア報告会:中部大
中部大学(春日井市)の学生でつくるNPOボランティアセンターの09年度活動報告会が3日あった。社会福祉、社会教育、国際理解、環境学習、災害対策、まちづくりの6グループの学生が1年間の活動を他の学生や教職員らに発表した。
センターは、学生が社会に目を向けるのを目的に04年に設立された。グループごとに毎年テーマを決めて自主的な活動をしている。
災害対策グループは阪神大地震から学ぼうと資料を集め、地震発生から72時間を検証。発表した学生は「発生当初は行政は全く機能できないことがわかった。この大学も避難場所に指定されており、どんな備えが必要か考えよう」と訴えた。
この他、障害児施設でパソコン操作や散歩の手伝いをした社会福祉グループ、ペットボトルのキャップ約30万個を集めてポリオワクチンをアフガニスタンなどに送った国際理解グループ、子供と一緒に田植えから収穫までを体験した環境対策グループなどがスライドを使って活動を紹介した。
毎日新聞 地方版





